梅雨明けトラウマ

ろくな降水も無かったまま確定してしまうのだろうか

観測史上初だという６月中の梅雨明けは水不足が心配

発達した太平洋高気圧が強い風は竜巻まで起こしてる

連日続く強い風の中転かした後も乗り続けているのは

アドベンチャーというジャンルのバイクに慣れるため

フル装備で倒したら起こせんよなぁとトラウマと闘う


引き起こしの練習をしたい逸る心と２日後の筋肉痛は

人目もあるが後続車の方にかけた心配が気に入らない

倒してもひとりで起こせる自信を手に入れるには経験

経験を得るためにはステップアップしながら練習です

練習で傷を増やすわけにいかないので養生

倒すのもけっこう筋肉の緊張を感じながら

２３０ｋｇの百式ならハンドル１本スクワット

でも動画で予習した本番GSのフォームを確認

学生時代に戻って声を出しながら持ち上げる

たった左右３回ずつで肩から背中がパンパン

汗が噴き出して今日はこれぐらいにしてやる

初夏の日射しですが今日はこれから法事です

ジンクス守って箔つけて

強い風が止まない日が続いています

足つきに不安があるなら工夫すれば

１６０台の身長でもアドベンチャー

パニア付けていてもなんとかなるものさ

倒しても気にならないバイクを買ったつもりでも

不本意な転倒は避けたいものだと理由をつけて

本格的エンデューロタイヤから交換に出掛けた

ピレリスコーピオンラリーストラダーレ

ブロックパターンでありながらロードノイズは減少

こりゃいいわと皮むきに遠回りした

そう言えば１０年前に転けたときも

履き替えたばかりのピレリだったのを思い出し嫌な予感

強いビル風に煽られて停止信号の右折車線に飛ばされて

しかも停止しなくちゃいけなくてちょっとパニック状態

舗装路で転かすとダメージがでかいのよねぇと応急修理

左に降りたいのに右に傾くバイクをコントロール

右にハンドルを切ったけどリアブレーキを使えず

慣れないパラレバーの挙動に傾け過ぎ支えきれず

エンジンガードが役目を果たしてくれたのだけど

当てていないはずの左ミラーがポッキリ目の前に

そんなとこまで当たったと頭はダメコンフル回転

そのせいかいっぱつで起こせなくてダメージ増加

参号の時とおんなじステンベルトにかすり傷だわ

信号待ちの間に無事撤収歩道に寄せて再始動した

バーエンドで止まったはずのミラーがもげたのは

ミラーアダプターのねじ部がもげていただけで

金属同士なのでハンマーで打ち込んで応急修理

とりあえず使えるようにはなったのでひと安心

バイクって忘れた頃に倒すんだよなぁ

普段こんな重い物持ち上げなくなってるから

引き起こしに使った背筋が悲鳴をあげている

落ち着いたら寝かせて持ち上げる練習開始だ

暑くて強い風

雲はあれど朝から蒸した強い風が吹いています

昨日に続いてパニアを付けたまま走りました

空のパニアでも重さも幅も緊張感が違う

左足で操作しているシフトペダルの軋み

だいじな部分の油が切れている足じゃわからないけど

この排気バルブの駆動装置を外さないと手が届かない

ボルト１本と配線とリングクリップで固定されている

シフトリンクの革リングがへたってきているようだが

とりあえず清掃してグリスアップして組み上げて試すと

手で動かしてみるとシフトシャフトも油ぎれの音がする

少し錆が浮いてきているので分解清掃注油

注文したタイヤの入荷連絡があったのだが

今日は風が強いとか理由を付けて明日にする

暑い日

雨が降る日は気温が低かったのもつかの間

太平洋高気圧が張り出して梅雨明けも間近

トップケースの次はサイドパニアを付けてみた

重さは慣れても幅には慣れるのに時間が掛かる

パニアのアルミリッドも薄汚れている

パニアの蓋の開き具合を調整してみた

キャンプ用品を積載すると当然重くなる

サイドスタンドでの開閉に気を使ってか

開き具合を変えてあるのかも知れないと

元に戻して納得してしまう

また降り出した

梅雨の晴れ間か昨日は夏日になりました

もう磨くところはありませんので

天気が良いので参号でタイヤを注文にでかけた

純正ラリーが履いてるミシュランアナーキー３と思ったが

最近は本格的オフロードパターンのストリートバージョン

比較的新しいピレリスコーピオンラリーSTRやら

最近出たばかりのメッツラーのカルーストリートで悩んだが

いま履いているのがカルー３なので

気分を変えてスコーピオンSTRを注文したす

次のステップとして今朝はトップケース装着

少しずつバイクを重くして慣れていこう

降り出す前に百式で幸浦のナップスへと

なにか心を満たす物はないかと下調べに

ゲレシュポにはやっぱツアクロスよねぇ

８月にでるHONDA限定色かガンダムか

現実的にはヤマハの新しいギブソンか

午後からの予報が昼前から泣きだした

夏至の備え

未明の雨は上がったけれど濡れた路面は乾かない

昼間は晴れる予報のはずだが空は泣き続けている

重いので取り外したヘッドカバーを磨いてみたが

左はいちおう終わり右はこれから

けっこう綺麗になるもんだと思う

災害は何の前触れも無く突然くる

年に一度できるかわからないが点火点検

入れたままの白ガスも腐ってはいないようだ

一度も替えていないジェネレーターも健在

キャンプ用品は災害の時に役に立つのだが

ガスランタンとガスストーブの着火テスト

燃料やマントルやら消耗品のチェックした

着火装置が壊れたと思っていたストーブも

原因を突き止めるより直接火を点けていた

役に立たない物は外してしまおうと思たら

イグナイターが本体にショートしてた

ギャップを調整したら無事着火でした

なくてもなんとかなるけれど

あったら便利で物が増えてく

梅雨だけに

空模様はいつ泣きだしてもおかしくないけれど

二度目の満タンでセンスタ掛けにも慣れてきて

掃除するところも無くなり筋肉痛と戦いながら

ローターの穴の中まで掃除しはじめた昨日今日

関西の友人の安否を心配しながら過ごしている

今朝は雨上がりの夜明けで快晴だ

革ジャンの慣らしにまだ丁度いい

洗濯日和になりそうだ布団干そう

天気良過ぎて急な気温上昇が心配

オフクロを送り出して我慢できずに走りだす

ディーラーへタイヤを注文に行ったら定休日

街中は快走とはいかずイラッとするけれども

毎週台風で明日は雨が降りそうな予報だから

今日もバイクに乗れてることに感謝している

ファザーズディ

台風が過ぎて次の台風が近づいて

明日からまた雨模様な天気の日曜

みなとみらいの大桟橋にゾウの鼻

本牧通りも信号に捕まらないで走れた

パワモジュールを体感できる走行性能 

道端でトイレ休憩をしていると雀が寄ってくる

午後から晴れらしい朝は寒くて新しい革ジャン

気になっていた１０１のクチバシデカール浮き

いっそのこと張り替える事も考えたが

輸入すると諭吉を超えそうな高価な品

デカールセッターとドライヤーで目立たないぐらい補修

やりすぎて後悔しそうなので無難なところで止めておく

ナビやらタイヤやらまだまだお金かけるところ目白押し

我慢して走りに行くほうにお金をかけたいがままならぬ

今はまだＧＳの押し引きすらままならぬ体力なのだから

LONGWAYDOWN

降ったり止んだりの梅雨空の週末

出掛けられないなりの楽しみかた

梅雨の臨機応変ＢプランＣプラン

整備しようとバイクを出すと泣き出す梅雨空に

バイク漫画を読んだりバイク映画を観て過ごす

雨はこれから３

晴れのち曇りだった昨日一昨日曇りのち雨の今日

降りそうで降らない素人にはあんまり変わらない

それでもバイクに乗れたことに感謝して

雨雲レーダーを気にしながらも走り出す

バイクを眺めながら朝からニンマリしてしまう

降られたくないのだけれどほんの一時の楽しみ

革ジャンをお試しするのに調度いい気温だ

新しく創った革ジャンは豪華な背中１枚革

前立ても内側まで観えないところも上から下まで１枚革

こういう無駄な作りがコストに跳ね返ってしまうのだが

余計な縫い目がない分シンプル軽く身体にフィットする

バイクと革ジャンは漢の夢

降り出す前に家路につこう

我慢は身体に良くない

１０１号車納車の前にオーダーしていた

そろそろ納品時期かなぁ？とメール確認

配達中になっていたので出掛けずに納品待

革ジャンもこれが最後だなぁと普段着仕様

オイルド馬革ブラウン内ポケ両側装備

ブラウンはブラックより色褪せが早い

鹿革もよかったが倍近くてギブアップ

イイ感じのしっとり感でも皺ひとつない

ショートコート４年着てやっとイイ感じ

こいつもエイジングに時間が掛かるかな

バイクも重いけど年齢を言い訳にしない

好きなことを続けることが人生の挑戦だ

やっぱ梅雨

時々晴れ間は見えるけれど雲は雨雲

遠くで降った雨が風に流れてきてる

天気が良ければ走りに行きたいなんて気が

少し慣れてきたせいか気が大きくなってる

まだまだタイヤが減るまで我慢の子なのだ

貯まり貯まった介護の疲れを癒すのが先だ

整備用のピットマットがあったらいいかなと

バイク専用はサイズもデザインもかっこいい

ＭＸの屋外用が濡れや汚れにいいんだけれど

調べてみたら諭吉が１人２人消えそうな値段

優先順位は低いんだけどもあったらいいなと

ワゴンで使っていたフロアマットで我慢した

下回りを覗き込むのにいいかも〜

梅雨だから

台風が過ぎて晴れるかと思いきや

季節のそれらしい陽気になってる

すっかり楽しいバイクに変身した百式

まだ慣れない１０１の重さに腰が痛い

いつのまにやらなまってしまった身体

バイクのために身体創りから準備なんて

エンデューロ大会出場以来３０年ぶりか

乗り熟すための準備の壁に望むことから

冒険への道はひとりで開いていくもんだ

ザラつくタッチが気になったブレーキ

なら分解清掃揉み出し面取りしてみる

こういうところは人任せにはできない

自分で納得いくまで整備して安心する