年の瀬にもたらされた強風は火事を起こした
地震雷火事親父忘れていた言葉を想い起こす
親父=高齢者も危険な存在に復活の兆しです
強い風が劣化したバイクカバーを引き裂こうとしている
十数年か耐用年数を超え買い換えの時期を即されている
風のおかげで路面は乾いていたので壱号久しぶりひと周り
いつでも走り出せるように充電器を充てているので
今朝は暖かかったのでキック2発で始動してくれた
冬至を過ぎてこれからは少しずつ早くなる日の出
待ちきれずにお袋が店を開ける前に帰らねば
女手ひとりで5人の子供を育てた祖母は
苦労して育てた子供を戦争で失ったから
天皇陛下が大嫌いだと孫にも話していた
残された4人の子供もおふくろだけになった
孫が生まれ曽孫が生まれ曽祖母になったお袋
順番だからと最近はよく口にするようになった
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