バイクも身体もお財布もリハビリモードに突入
気持ち押さえて早朝からホットロード鑑賞した
舞台は湘南の昭和な青春映画、あの頃ボクも若かった
バイクのかっこで街中を歩いてもおかしくない季節になった
厚木のディーラーに百式を預けた駅への帰り道は遠いけど
ここは湘南天気がいいので革ジャンを脱いで歩いてみよう
平塚への帰り道に見つけた昭和なパン屋さんでシベリアを見つけた
カステラがジャムでサンドされた三角のパンの名はなぜかシベリア
ほんとは羊館とかあんこをカステラで挟んだ和菓子なんだけど
パン屋で売ってたシベリアはジャムと食パンでボリュームアップ
今時シベリアじゃ通用しないのか値札にはカステラパンだった(-_-;)
ハムカツを挟んだコッペパンも買ってモシャモシャ食べながら歩く
飲み物なんていらない、出来たてのパンはしっとりしていてうまい
少子化で給食のコッペパン製造販売のパン屋さんも少なくなった
中坊の頃、近所のパン屋さんもいつも粉だらけのおじさんから
出来たての揚げパンとかコッペパンとか家まで我慢できずに買食
クラブ活動も疲れ知らずの10代は疲れたとかより腹減っただった
平塚ラスカの崎陽軒で鯛めし弁当買おうと思ったのに売り切れで
今月はお袋の誕生日シュウマイ弁当では許されず大船駅で乗換えた
大船駅も駅ナカが変貌したけれど大船軒だけは変わらない
ノーマルではない伝承の鯵の押鮨しは特別の日用なのです
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