紅葉には1週間はやいけど軽装備でキャンプがギリギリな季節
連休で紅葉シーズンが始まりその先ずっと人混みが続くのだから
出かけるなら今しかない、今でしょって一気にあだたら高原SA
福島西まであと30kmぐらいもうちょっとだ
お天気はいいがこれ以上暖かくなるわけもなし
革ジャンの下にインナーダウンを着込んで防寒
7時開門の高湯の料金所はすでに撤去されてた
トイレ休憩に寄ったつばくろ谷からの月と紅葉
ここから登り浄土平まで一方通行
対向車無しなので路上駐車して撮影し放題
なればわたすも
雲が多いがいいじゃないかいいじゃないか(~o~)
対向車は来ないのでゆっくり景色を観ながら走れます
この先が崩落していて片側車線になっている
浄土平から土湯側の紅葉はまだこれからみたい
寒いので浄土平で止まらず一気にレイクライン
晴れて少し暖かくなってきたが
檜原湖のセブンまでノンストップ
ゴールドラインを降りて道の駅ばんだいから
福島らしい青空になってきた
会津若松から大内こぶしライン
下郷に抜ける途中の銘水でひと休み
会津田島のヨークマートで食材の買い出し
この先キャンプ場まで大型スーパーはない
121から直進352で木賊温泉へ50km
シルクバレーキャンプ場から少し降ったところ200円
岩風呂は冷えた身体をあっというまに暖めてくれるのでした
はぁしあわせ、ここも見知らぬ同士がとてもフレンドリ
風呂に入って暖まっていたら日が暮れた、ハラがへった
天の川流れ星満天の星空も開放8秒じゃコレが限界
星空が撮れるカメラが欲しいなぁ
夜が明けた星空のおかげで気温2℃
昨日ぐらいから冷えはじめたそうだ
夜は羽毛服をまとい焚き火を楽しんだ
そろそろトップケースも考えようか
新装備の焚き火缶で秋の夜長を楽しめた
一晩中火をいじりやさしく暖めてくもらった
湿った生木もゴミも燃えて炭になりまだ燃えていた
灰を拭き取るだけで洗わずにキレイになってくれる
焚き火の美学は燃え尽くすことではないだろうか
灰の落ちがいまいちなので吸気穴を
も少し増やすか大きくしても良さそうだ
対面のテントの女性ライダーは2度目だそうだ
キャンプ場のオーナーと飲み明かし夜中に混浴へ出かけた
初対面でもフレンドリーみんなで焚き火場で囲むも良し
ひとりで孤独に浸るのも良し絶妙な距離感のオーナーのお人柄
陽が昇れば撤収に汗をかく気温になってきました
今日は暖かくなりそうだ
ありがとうシルクバレーキャンプ場
マップル東北版の賀曽利氏も来るそうだ
なぜか長居をしてしまうキャンプ場でした
お天気も上々だ、さぁ何処へいこう
100kmあるが信号はないに等しい快走路
だと思っていたら林道みたいになってきた尾瀬国立公園
さすが尾瀬の入り口には登山観光客が多い
銀山平へ向かう途中このあたりの上空は演習区域なのだろう
ライノが低空をコンバットマニューバしてきた速い写らなかった
すぐ真上を真横になって飛ぶ戦闘機ってかっこいい
けど思わずうるせ〜って叫んじゃいました(>_<)
林道みたいな352を抜けて只見湖観光船乗り場
シルバーラインは二輪車通行止め、あと半分がんばろう
かなりの狭路なので紅葉で対向車に注意、ダンプも来る
やっと開けた大湯の広域公園で休憩、腕と肩に疲労感
緊張して食欲はないがほっと一息できた
木村屋のえいヨウカン、おいしい元気出る
17号はもう懲りたので291で六日町へ
6時前まだ陽があるうちは下道下道
地元の高速、広域農道を通ったり
まぁなんとなくコンパス観ながら走って
石打インターを通り過ぎたあたりで湯沢
17号を火打三国を超える頃暗くなった
月夜野で給油と給食して関越自動車道へ
急ぐ旅ではないからと時間調整しながら
上里に寄ったが改修ちうでタッチ&ゴー
圏央道は流れているようなので高坂で
最終かなと給水排水休憩して備えます
海老名でほんとに最後の休憩、今日中に帰れそうだ
いまここしようとしたら携帯の電池が切れたんだよなぁ
10時前無事帰宅も風呂入って日付はかわらないなんて
セミロングなツーリングは余裕が持てて楽しい気持ちいい
今日も天気が良さそうだしあたらしい装備品も届いている
のんびり後片付けしながらおつかれ百式もお手入れしよう
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